2023.08.02
一般消費者向けにサービスを展開している企業経営者1,020人に対し、マーケティング戦略に関してのアンケートを実施
当社は一般消費者向けにサービスを展開している企業経営者1,020人に対し、マーケティング戦略に関してのアンケートを実施いたしました。
その結果、toC企業の7割超がマーケ戦略に課題を持ち、過半数が対策に取り組んでいることがわかりました。
詳細は下記の通りとなっております。
提供サービスのトップは「製造」
調査対象者に提供しているサービスのジャンルを尋ねた所、下記のような結果となりました。
一位:製造(14%)
二位:建設(12.7%)
三位:販売・小売(11.2%)
オンライン提供が約7割
次に、商品・サービスの提供方法を聞いた所下記の結果となり、オンライン提供は約7割に上りました。
一位:店舗など現場での提供(55.5%)
二位:オンラインでの提供(eコマースサイトやアプリを活用)(40.7%)
三位:オンラインでの対面提供(オンライン上で対話し提供)(27%)
「差別化戦略」の採用率は約50%
現在のマーケティング戦略の項目を聞いた所、下記のような結果となりました。
一位:差別化戦略(48.1%)
二位:コストリーダーシップ戦略(36.7%)
三位:集中戦略(32.8%)
マーケティング戦略に課題を感じているのは、7割超
最後に、マーケティング戦略における課題に関して聞いた所、下記のような結果となりました。
課題がある:73.4%
具体的な対策法を考えており、既に取り組んでいる:50.5%
【調査概要】
期間:2023年6月20日(火)〜26日(月)
方法:インターネット調査
人数:1,020人
対象:BtoC向けサービスを展開する企業の経営者
https://x.gd/oJ0Ry